この日は、彼のお客さん達と集まりランチの予定でした。
彼の家で出かける準備をしていました。
お店は彼の家の近くだそうですが、私は土地勘がないので出発時間は彼にお任せし、早々に準備もできていました。
彼の支度が終わるのを待ち、出発しました。
やばい、ギリギリだから走ろう!
そうなの?うんわかった!
もっと余裕持って出発すればよかったのに‥
これ間に合わない!タクシー乗ろう!
え?!タクシー?
結局タクシーが捕まらず、探しているうちにお店の近くまで来たので走ってお店に向かいました。
彼のお客さんは、私にとっては初対面の方もいるのに、髪を振り乱しての到着となりました。
こんなに走ると思わず、ヒールのあるブーツを履いていたので足が痛い痛い‥
みんなでランチを食べ、昼間ですがみんな当たり前の様にお酒を飲んでいました。
楽しく食事を終えて解散となり、帰りは彼が寄りたいと言ったお店に寄って帰りましたが、相当な距離を歩きました。
彼は早く帰りたいのか、お客さん達と解散になった途端無口になっていました。
無言で急な坂道もスタスタと早足。
私は小走りで着いて行くのが必死でした。
ブーツの中の足は悲鳴を上げていました‥
今日の違和感というか、新たに感じたこと
↓
・ 時間の管理が苦手なのか?
・ 昼間から飲むって普通なんだ?
・ お客さんといる時と、私と二人でいる時の態度が違いすぎる
・ 歩くペースを合わせたり、気にかけてくれない
気になることはその場で言えば良いのですが、まだ付き合い当初で言えず、モヤモヤが溜まることが多かったです。
でもそれ以上に彼のことが好きで、あやふやにしてしまっていました。
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